2014年5月アーカイブ

2014年5月20日

[ photo review ] 5/19 いけばなWS#18「葉ものをいける」

華道家辻先生のいけばなワークショップ18回目。
今回は「葉ものをいける」というテーマで葉っぱに注目していけばなを実践しました。
新緑まぶしい季節ということで、周りを見渡せば様々な葉っぱが勢い良く繁っています。面としての葉の形を活かしてみようと辻先生が提案。さて、どうなりました。参加者の力作を紹介します。

今回用意したお花
ダリア、ソリダゴ、ビバーナム・スノーボール、ニューサイラン、アルストロメリア、イロハモミジ、楓、アカメガシワ、オーニソガラム、ヒマワリ、アマドコロ、アナナスサンゴパイン、菊
(WSの特徴として毎回10種類以上のお花からいけることができます。辻先生が山に入り直接採ってきた野の草花もあり、多様なスタイルに挑戦できます)

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いけばなWSの開催日
次回:6月16日(月)19:30 - 20:00
次々回:7月28日(月)19:30 - 20:00
参加費4000円(税込み)
*お道具がなくても参加することが可能です。

体験いけばなWSのお知らせ。
7月5日(土)に開催する『星まつり』で体験いけばなWSを開催します。
参加費2000円(税込み)

<ご予約・お問い合せ>
電話:054-346-7669(12:00~21:00)
メール:お問い合せフォーム

2014年5月19日

[ 御礼 ] 5/18 「いつだってBoy meets Girl」無事終了

Boy meets Girl

「Boy meets Girl」が盛況のうちに終了。
全4公演満員御礼。
観劇して頂いた皆様、誠にありがとうございました。

出演の甲賀雅章さんは初めての演劇ということが信じられないほどの素晴らしい演技でした。実は甲賀さんは大道芸ワールドカップin静岡の総合プロデューサーという肩書きを持ちます。実力実績ある方がこうして現場で新しい事に挑戦している姿を間近で見ることはとても刺激になります。しかもこのクオリティ!素晴らしすぎます。

もう1人の出演者あべよしみさんは30年以上舞台に立ち続けている実績ある方。経験から滲み出る佇まいが舞台を落ち着かせていたと思います。それでも普段とはだいぶ違う役柄に戸惑うこともあったようですが、何でも楽しんでいこうという姿勢で取り組む姿が素敵でした。

作、演出の一式さんはスノドカフェと度々使用してくれる常連さん。今回も場所と出演者を巧みに利用したお話を作り上げ、ほっこり暖かい空気が会場を包みました。いつもこのような機会を作ってもらい、本当に感謝です。

このような企画に参加して毎度思うのは、芝居ひとつを作り上げる労力は半端ないということです。役者だけでなく、演出、脚本、舞台作り、照明など眼に見える以外にも皆のスケジュールを管理したり、稽古場を確保したり、チラシ折り込みしたり、お客様を案内したり、駐車場の整理をしたりと多くの作業があります。縁の下の力がなければ芝居の幕が上がりません。演劇というのは本当に総合力の勝負。その意味でも今回のチームは抜群に素晴らしかったです。

関係者の皆さん、本当におつかれさまでした。
良い機会をありがとうございました。

(text / 柚木)

2014年5月16日

[ review ] 5/15 『神去なあなあ日常』読書会

神去なあなあ日常


林業に従事している人、食の興味から森のことが知りたくなった人、家具デザイナー、三浦しをんのファン、そしてきこりさん。などなど学生から社会人まで『神去なあなあ日常』読書会にたくさんの人が参加しました。映画も人気があるようで注目されていることが分かります。

10人いれば10の意見や感想があるものだけど、皆がこれからの林業や森自体を心配していることは共通していた。専門家が参加してくれたことによって客観的なデータなども知れたことは有り難かった。もっとも業界として自立した環境を創り出すのが困難なことも関係者の話から伺える。だが山の問題はつまるところ、日本全体の構造上の問題に直結している。業界の補助金漬けや少子高齢化など同様の問題が先鋭化しているにすぎない。だから山の問題は私たち一人ひとりの問題でもある。これからの私たちの暮らし方が問われているのだなとつくづく思う。

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2014年5月14日

明日は『神去なあなあ日常』読書会

神去なあなあ日常

明日の読書会までに出来る限り読み進めないと。

『神去なあなあ日常』は映画化されるくらいにポピュラーなようだが、恥ずかしながら初めて知った。タイトルだけでは内容をまったく想像できないけど、表紙の写真や裏表紙の"林業エンタテインメント小説の傑作"という謳われ方から青年の林業奮闘記だと分かる。主人公のつぶやきのような文体がリアルな体験記のように感じさせるが、あくまでもフィクション。深い山奥にある神去村でひょんなことから林業に従事することになった若者の初々しい戸惑いが微笑ましい青春小説といった感じ。映画の監督が『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』を手掛けた矢口史靖監督というのも深く頷ける。

今回の映画化や原作推しは林業に興味を持ってほしいという関係者の切なる想いが後押ししているのだろう。日本の林業が困難な状況に直面していることは度々話題になる。何ができるわけではないけれど、日本に住む者として「山」の問題は人ごとではすまされない。今回の読書会で林業について意見を交わし、多くの知識を得ることが出来ればと思う。

飛び入り歓迎です。お気軽に。

「神去なあなあ日常」読書会
ゲスト:きこり見習い 繁田浩嗣さん(玉川きこり社)
日時:2014年5月15日(木)19:30〜21:00
料金:600円(税込、1ドリンク付)

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