12/13(木) DARA DA MONDEの読書会 第4回「方丈記私記」

DARA DA MONDEの読書会 第4回(最終回)
『方丈記私記』堀田善衛/ちくま文庫
ナビゲーター:間宮緑(小説家)
日時:12月13日(木)19:30〜
参加料金:1,500円(ドリンク付)

方丈記私記

「DARA DA MONDE」創刊により企画した読書会も早いもので最終回。「震災と文学」をテーマにこれまで3冊の本の感想を語り合いました。1回目の高橋源一郎「恋する原発」に始まり、村上春樹「神の子どもはみな踊る」、吉村昭「三陸海岸大津波」と続き4回目の今回は堀田善衛「方丈記私記」を取り上げます。

ナビゲーターは小説家間宮緑さん。間宮さんは第22回早稲田文学新人賞(中原昌也氏選考2008年)を受賞した期待の新人。講談社より発刊された小説『塔の中の女』(2011年)も好評を得ています。大変な本の虫でもある間宮さんがこの本をどのように読まれたのか非常に興味が募ります。

今回は「震災と文学」の総括も行います。小説、ルポ、エッセイと様々なスタイルによって大災害、大戦争を考えてきました。東日本大震災、阪神淡路大震災、昭和の三陸沖地震、太平洋戦争(さらには平安時代末期の天変地異)と時代を遡っていきましたがどれもが時差を感じさせない出来事として迫ってきます。これは読書という体験が事物を過去にしない手段として有効であることを示しますが、それでも現実の体験との間には大きな溝が横たわっています。読者はその溝をどのようにして埋めていくのでしょうか。最後に読者の態度について問いかけてみたいと思います。

読書会は予約不要です。飛び入り歓迎。
お待ちしています。

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