7/22(水) アートがまちに影響を与えることなんてあるのか

劇作家の岸井大輔さんがおおよそ半年の一度ほどのペースで続けてくれているトークイベント。
アートと社会の関係を考えてみる内容となっています。今回は愛知トリエンナーレの立ち上げ時に県職員として関わった吉田孝之さんをお迎えして芸術祭と社会の関係を軸に話しが進みそうです。ご期待ください。


「アートがまちに影響を与えることなんてあるのか」
主宰者:岸井大輔(劇作家)
ゲスト:吉田隆之(愛知県職員・元文化芸術課国際芸術祭推進室)
日時:2015年7月22日(水)19:00 - 22:00
料金:2,000円(ワンドリンク付き、税込)
会場:オルタナティブスペース・スノドカフェ

*イベント終了後に交流会あり。


<ご予約・お問い合せ>
電話:054-346-7669(12:00~20:00)
メール:お問い合せフォーム


主宰者の岸井さんから

横浜トリエンナーレが開催されてから早15年。今や数えきれないほどの国際美術展が国内でも行政主体で開催されるようになり、運営も安定してきたように思います。これだけのアートフェスティバルが開催されるということは、アートにとってだけでなく、市民や社会にとってもアートイベントは意味があるということ。しかし、具体的にはどんなことが起こっているのでしょうか。今回ゲストにお招きする吉田隆之さんは、第一回あいちトリエンナーレの時に愛知県職員としてトリエンナーレの担当をしていました。異動し、トリエンナーレが業務でなくなっても個人として関わり続けるだけでなく、東京芸大大学院に公務員のまま通い、論文「都市型芸術祭の経営政策 : あいちトリエンナーレを事例に」で博士号を取得、7月末には出版される予定です。

スノドカフェでは、半年に一度、アートと現実社会の関係をゲストと考える会をしてきました。(過去は美術批評家の黒瀬陽平さん、アーティストでキュレーターのユミソンさん、愛知県立美術館学芸員の石崎尚さん)今回は公務員目線でアートを見つめ考えてきた吉田さんと、特に都市部におけるアートイベントがまちに与える影響を考えてみようと思います。

最初に30分吉田さんから論文をもとにプレゼンをいただきます、その後、岸井と吉田さんでトークをし、会場とも議論をしていきたいと思います。



<プロフィール>

吉田隆之 よしだたかゆき
1965年生。愛知県職員。県庁入庁後、へき地校、統計課、がんセンターを経て、2009年から文化芸術課国際芸術祭推進室であいちトリエンナーレ2010長者町会場を主に担当。2013年東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程音楽文化学専攻芸術環境創造分野修了。学術(博士)。研究テーマは文化政策、アートプロジェクト、トリエンナーレ。「トリエンナーレはなにをめざすのか:都市型芸術祭の意義と展望」(水曜社)を2015年7月下旬刊行予定。

岸井大輔 きしいだいすけ
1970年生 劇作家。他ジャンルで追求された形式化が演劇にも可能かを問う作品群を発表している。代表作potalive 東京の条件 文(かきことば) 現在はブランクラスを中心に土着のリサーチで作品を創る行為を批評的に捕らえるプロジェクト「アジアで上演する」実施中。6月13日ー7月5日に京都アートゾーンで個展「戯曲は作品である」開催
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オルタナティブスペース・スノドカフェ

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